No more チョンボ!多井隆晴が“麻雀星人メガネ”で登場 ライバルは“こめかみテープ”新兵器続々/麻雀・Mリーグ
勝利のための工夫は、どんなものでも取り入れるのがプロというものだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」10月14日の第1試合、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)がメガネ姿で登場。さらにセガサミーフェニックス・醍醐大もこめかみにテープを貼って登場するなど“新兵器”を次々と導入してきた。 【映像】多井のメガネ、醍醐のこめかみテープ 多井は前回出場時、本人にとっては初めてという試合中にフリテンながらロンしてしまうチョンボ。待ち牌の勘違いによるもので、試合後にはメガネの導入も示唆していた。するとこの試合では、入場シーンでメガネを装着して登場。ファンからは「メガはる」「ほーほんとにメガネにしたんだ」「眼鏡多井かw」と反響を呼んでいた。試合後は「メガネで牌がめちゃくちゃ見えたが、牌が半分くらい小さく見えてびっくりした。違うゲームをしている感じがした」と驚いていた。 また、この日は醍醐もこめかみにパワーテープを貼り付けて出場。終盤に値千金の親倍満で全てをひっくり返して逆転トップ。個人2連勝を飾ると「調子よかったですね」とニコニコ。ファンからは「ドーピング」「アンドロイド」「今日もこめかみに電極みたいなの貼ってるんか」と、多様な感想が飛んでいた。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部