第30回箱根駅伝 意識がもうろうとし、ふらふらになりながらゴールへ向かう10区の早大・昼田哲士。都電も走る銀座・読売新聞社前には学生やファンが大勢集まり優勝の瞬間を見守った(1954年1月7日撮影)(報知新聞社)【昭和の箱根駅伝】ふらふらになりながらトップでゴールへ…昭和29年の10区【関連記事】山梨学院大・村上大樹主将、函館山で培った走りで箱根駅伝シード権獲得導く【日体大戦力分析】箱根駅伝上位進出へカギは「1、2、3区」予選会個人1位・キップケメイや大橋、山口月に期待4年時は10区11位…日大・新雅弘監督、もし箱根を今、走るなら「アンカーを走りたい。汚名返上したい」夢は「2人でタスキ」リレー 双子の日大・山口彰太・聡太、名門復活へ「憧れ」村山、設楽ツインズに続く!青学大の登録外メンバーが「箱根駅伝0区」を力走 飯田翔大ら1年が上位独占「次回は必ず走ります」