水原一平被告の判決、2月7日に“再々延期” ギャンブル依存症の鑑定書作成に遅れ
昨年10月26日→12月21日→1月25日…被告側の都合で3回に渡って延期に
ドジャース・大谷翔平投手の元通訳で、銀行詐欺罪などに問われた水原一平被告の量刑言い渡し期日が2月6日(日本時間7日)に延期となった。 【映像】「めっちゃ痩せたな」とファン注目 連邦地裁に出廷した水原一平被告 水原被告の弁護人が7日(同8日)、量刑言い渡しの期日を24日から2月6日に延期するよう裁判所に申し立てた。体調を崩すなどギャンブル依存症に関する精神科医の鑑定書の作成に遅れが生じたことが理由。 量刑言い渡しは当初、昨年10月25日(同26日)を予定されていたが、昨年12月20日(同21日)、1月24日(同25日)と被告側の都合で3回に渡って延期されることとなった。
Full-Count編集部