【BreakingDown】当日計量&記者会見は乱闘少なく嵐の前の静けさ、日米決戦の日本の大将ポーランドの刺客「日本とBreakingDownを背負ってアメリカモンスターを倒す」
2024年9月1日(日)東京・アリーナ立川立飛『BreakingDown 13』の当日公開計量&記者会見が行われた。 【写真】日米対抗戦の大将戦対戦する2人のフェイスオフ 当初は前日に行われる予定だったが、台風の影響で当日の実施となり、健康状態を考慮して+3~5kgのリカバリー幅が認められることとなった。 試合当日ということで乱闘はほぼ無し。第4試合の西垣龍志と最希んぐが朝倉未来CEOの背後でもみ合いになったのと、第5試合のしょーやが溝口勇児BreakingDown COOにつばを吹きかけて激昂した溝口COOが詰め寄ったくらいで、各出場者は15:00から始まる試合に備えていた。 各出場選手のコメントと体重は以下の通り。 ▼第22試合 ライト級トーナメント決勝 71kg以下 キックルール NAOvs.タツの勝者 YURAvs.山本隆寛 ▼第21試合 ライトヘビー級ワンマッチ 85kg以下 キックルール サイコ=90.0kg 「戦う準備は出来ている」 ポーランドの刺客=80.3kg 「相当強い本物が来たのでワクワクしています。試合は楽しんでいきます。子供のころから日本に住みたかったので、やっと日本人になるところまできて日本のチームに入れてくれたので感謝します。日本とBreakingDownを背負ってアメリカモンスターを倒す」 ▼第20試合 ライトヘビー級ワンマッチ 85kg以下 キックルール ナサンマーティン=88.2kg 「SATORUは音楽はいいけれど格闘技に関してはアルバイトみたいなもの。私はあなたが歌っている時もずっとトレーニングしているので絶対に勝てます」 SATORU=90.0kg 「先ほど相手の方から格闘技はアルバイトみたいなものと言っていたが、まさにその通り。喧嘩はアルバイトで本業はラップ。でも片手でひねりつぶしてやるよ。世の中の人は他人の失敗が大変気になるようですが、僕が皆様に愛と勇気と元気を与える試合をします」 ▼第19試合 ウェルター級ワンマッチ 73kg以下 MMAルール サムライ=72.2kg 「今日の試合で自分の試合を見せたい」 細川一颯=77.6kg 「サムライさんがMMAじゃないと試合しないと言い出してルールを飲みました。後から柔術やってるとかDEEP出てるとか聞いたんですけれど、勝てると思ったので。アメリカまでぶっ飛ばす」 ▼第18試合 ミドル級ワンマッチ 84kg以下 キックルール ナチョ=86.2kg 「相手がMr.BreakingDownだと聞いた。今夜楽しみにしているんでしょう。終わったら一緒に渋谷に飲みに行こう」 川島悠汰=86.6kg 「終わったらキミが飲める状態じゃないよ。今回もBreakingDown背負って海外対抗戦に出場させてもらえることを感謝します。今回も絶対に勝ちます。今日は俺らが一番激しい殴り合いをしよう」」 ▼第17試合 日米対抗戦 フェザー級ワンマッチ 65kg以下 MMAルール メミーゴンザレス=69.9kg 「めちゃくちゃ調子いいです。すぐやりましょう。待ちきれません」 井原良太郎=69.6kg 「僕の力不足で盛り上げられない部分あったんですけれど、試合ではいつも通りしっかり見せるのでお楽しみください」 ▼第16試合 ウェルター級ワンマッチ 74kg以下 MMAルール 無制限R 幕大輔=75.0kg 「初めての相手が啓之輔で、このルールで最高です」 啓之輔=73.9kg 「1Rでしっかり仕留めます」 ▼第15試合 ウェルター級ワンマッチ 74kg以下 キックルール 寿希也=74.8kg 「お願いします」 ヒロ三河=73.1kg 「おい、俺たちがメインだよ。夏の最後にでっけえ花火、大輪の花を咲かせて見せます」 ▼第14試合 ライト級ワンマッチ 71kg以下 キックルール 金森雄大=72.9kg 「12に怪我して出られなかったので、復帰戦の相手には申し分ない。俺が全てを奪う」 外枦保尋斗=73.8kg 「今回の試合で10回目になるんですが、どんなに試合が面白くても結果が全てなのでこの試合は何が何でも勝ちたいと思います。間違いなくこの試合がベストバウトになると思うので自分を殺す気持ちで来てください」 ▼第13試合 フェザー級ワンマッチ 64kg以下 キックルール 咲季=67.5kg 「相手ぴぴっちゃってるみたいだけど、最後俺に一方的に殴られるなよ」 よーでぃー=67.05kg 「今回マジで今まで以上に仕上げてきたので、喧嘩と格闘技のハイブリッド、ブレイキングファイティングをお見せする。こいつをぶっ倒して証明します」 ▼第12試合 バンタム級ワンマッチ 61kg以下 キックルール リキ=65.35kg 「やっとこの日が来た。いいトシこいて勘違いしている。いいトシこいて喧嘩自慢とか言ってんじゃねえぞ」 村田将一=64.45kg 「もうちょっとでこのうるさいクソガキぶっ倒すから楽しみにしてください」 ▼第11試合 無差別級ワンマッチ キックルール 源太郎=107.6kg 「バッチバチ行きます」 赤パンニキ=105.0kg 「オーラが出ていたので無差別級らしい派手な打ち合いして、倒し合いして俺が派手なKOを見せたい」 ▼第10試合 バンタム級ワンマッチ 61kg以下 キックルール 龍志=60.3kg 「ちっ」 よしきまる=63.8kg 「沖縄までぶっ飛ばそうと思いました。沖縄はヤギパクったらアメリカに飛ばされるんですか。悪さのレベル低いですね ▼第9試合 ライト級トーナメント準決勝 71kg以下 キックルール 山本隆寛=73.95kg 「自分がやってきたことの集大成だと思うので、最高峰の打ち合いを見せられるように楽しみにしています YURA=72.7kg 「皆さんが優勝候補と言ってくれているように、期待に応えるために必ず優勝します」 ▼第8試合 ライト級トーナメント準決勝 71kg以下 キックルール NAO=73.0kg 「相手は一発のパンチ力があってフィジカルも強くていい選手だと思うが、スピード、パワー、技術、全て上回っているので圧倒して勝ちたい」 タツ=73.3kg 「この戦いは1回戦で負けると思われていた者同士が勝ち上がって、無敗同士になるのでかなり注目してもらいたいと思います。この1分間でBreakingDownらしい試合を自分が見せる」 ▼第7試合 ライト級ワンマッチ 68kg以下 ベアナックルキックルール タイセイ=66.75kg 「今回初のベアナックルということで。なおかつ1分間でBreakingDownでしか見れない戦いを見てください。俺らの試合が一番刺激的でスリリング。それだけは約束します。俺たちの試合を見たら全部が塩試合に感じるよな」 メカ君=72.4kg 「感謝を持ってしっかりぶっ飛ばさせてもらいます。喧嘩自慢がどこまでいけるかがBreakingDownだろ。塩試合ばかりしやがってさ。俺たちが喧嘩、死闘を見せるので俺たちもみんなもエクスタシー感じましょう」 ▼第6試合 ミドル級ワンマッチ 82kg以下 キックルール にっけん君=84.15kg 「くしゃくしゃに殺してやろうと思います。あと歯くらい磨いてこい。マジ臭かった」 超10人ニキブルー20倍界王拳=81.4kg 「めちゃめちゃ久しぶりですね。俺がいないと盛り上がらないなと自負しているので。さっき目を合わせたけれど目を逸らしていたので、今日はKOで決めるのでよろしくお願いします」 ▼第5試合 ミドル級ワンマッチ 83kg以下 キックルール しょーや=84.5kg 「溝口勇児が世界一嫌いなしょーやです。COOとか知らないけれど、このすかしている感じがマジ嫌い。僕がぶっ倒してまた呼んでもらえたら。朝倉未来さんが苦笑いするような試合をして盛り上げる。COOとっとと降りたらいいと思います」 溝口勇児=84.3kg 「本当にエンタメじゃなくてマジでイラついているので何も言葉がありません」 ▼第4試合 バンタム級ワンマッチ 61kg以下 キックルール 西垣龍志=63.8kg 「家族に支えられて練習してきました。下馬評を覆せるようにぶっ倒して、凡人でもスターになれることを見てる人に伝えたい」 最希んぐ=65.6kg 「お前は話にならんからお前の煽りにアンサーしてるほど暇ちゃうんや。今回の試合は正直相手にしてないから、サクッと勝って次回ベルト戦線に入っていければいいかなと思います」 ▼第3試合 バンタム級ワンマッチ 61kg以下 キックルール 徳田 洋=63.7kg 「バッキバキにしてやろうと思います。よろしく」 としぞう=64.0kg 「今回2vs.1、1vs.1になってきた。俺は男より女とやりたくなってきた。記者会見に女連れてきて2vs.1かよ。4回しかエッチしてないなら俺が徳田ぶっ倒してもう出来ないようにしてやるわ」 ▼第2試合 フライ級ワンマッチ 55kg以下 キックルール 野田 蒼=59.25kg 「BreakingDownにスターと言えるヤツがいないので、ぶっ飛ばして俺がスターになろうと思います。腹で倒してやるからな」 ナオキ=54.9kg 「お前がなれるわけないだろ。ここで活躍してもプロじゃ勝てないんだよ。だから雑魚なんだよ。皆さん、こいつがマットに這いつくばる姿を必ずお見せします」 ▼第1試合 無差別級ワンマッチ キックルール 3vs.2 七瀬嘛雪璃=90.4kg 「頑張って練習したので胸を借りて練習してきたことを出して、あの顔にパンチを一発でも打ち込めたらいいかなと思います」 さわむー=54.7kg 「やることやってきました。覚悟は決まっています」 Yoshihito=50.4kg 「僕は今日の大会でヒーローのように立ち向かいます」 瓜田純士=70.6kg 「お前ら贅沢だね。こんな大舞台で1試合目でセコンドは内藤世界チャンピオン。お前ら贅沢すぎるよ。いろんなプレッシャーの中よく出てきたと思うが甘やかすつもりはない」 貴aka悪魔王子=76.45kg 「今日はいじめられっ子三人衆相手にして胸は貸すけれど、全力で叩き潰しに行くつもりです。その中でこいつらに何かを感じ取ってもらいたい。瓜田さんと俺でバチバチにしばきます」
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