鉄道での“カスハラ”実態公表…悪質な暴力や“理不尽な言いがかり” SNSで誹謗中傷も
日テレNEWS NNN
国土交通省は22日、全国の鉄道会社で起きた“カスタマーハラスメント”の現状についてはじめて調査結果を明らかにしました。数は昨年度に把握できたものだけでも1124件に上ります。 こうしたなか、私たちは現役の駅員に話を聞きました。打ち明けたのは、係員に殴りかかろうとしたり、土下座を要求したりするといったカスハラの実態です。さらに乗客がSNSに根拠のない誹謗中傷をアップするなど現代ならではの被害もあるといいます。 ※詳しくは動画をご覧ください。(12月22日放送『news every.』より)