仕事納め…最大9連休の年末年始どう過ごす?「ボーナス出たし」「ゆっくり何もせず」北海道
STVニュース北海道
12月27日は仕事納めという人も多いのではないでしょうか。 人によっては最大9連休となる年末年始、働く皆さんは仕事から解放されてどのように過ごすのでしょうか。 2024年も残すところあと僅か。 旭川市内の神社では年の瀬に合わせ、恒例のすす払いが行われました。 (子ども)「難しいです。でもきれいにするから楽しいです」 (北海道護国神社 鎌田友樹さん)「この時期を迎えると、いよいよ新しい年を迎えるんだなという感じがします。みなさんにとって良い1年であるようにと毎年思っています」 官公庁は27日が仕事納めです。 鈴木知事は道庁の各部局をまわり職員をねぎらいました。 (鈴木知事)「また年が明けてからみなさんと元気に再会して新しい年をスタートできればと思っています。みなさんことし1年お疲れ様でした」 札幌市役所では秋元市長が職員に年末の挨拶をしました。 (秋元市長)「暦の上では9連休ですので、多くの職員の皆さんは少し例年よりゆっくりしていただけると思うので、年明けに向けての英気を養っていただければと思います」 年末年始をどのように過ごすのか、マチで聞いてみるとー (マチの人)「9連休です。いつも行けないジムに行ったり、家で健康的なご飯をつくる」 (マチの人)「旅行は落ち着いてから混むときは避けて。ゆっくり何もせずに寝正月です」 (マチの人)「ディズニーランドに行ったり、義理のお父さんお母さんと会ったり、落語を見に行こうかな」 社会人1年目のこちらの2人はなんと、27日から10連休だということです。 (マチの人)「地元(新潟)に戻って、兄弟が帰ってくるので会って仕事の話とか近況報告して楽しもうかな」 (マチの人)「今回ボーナスも出ましたし色々楽しめるかなということで、10連休楽しもうかなと」 最大9連休の人も多い年末年始。 官公庁や多くの企業では1月6日が仕事始めです。