フィッツコーポレーションの音楽を香りで表現するプロジェクト第3弾は大塚愛 初回限定ミニ香水セットも
フィッツコーポレーションは12月、音楽を香りで表現するパルファチューンプロジェクト第3弾として、シンガーソングライターの大塚愛とコラボレーションした香水を発売する。 【画像】フィッツコーポレーションの音楽を香りで表現するプロジェクト第3弾は大塚愛 初回限定ミニ香水セットも
本コレクションは、大塚の人気楽曲3曲を19世紀にイギリスで発明された“香階”という手法を用いて香水にした。ラインアップは、スパイシーウッディの香りの“un”、ホワイトフローラルの香りの“ゾッ婚ディション”、ミルクリネンソープの香りの“Re:NAME”の全3種。ボトルとパッケージのデザインには、大塚が各楽曲をイメージして描いた油絵を取り入れた。
大塚は今回のコラボについて「五感のうちの嗅覚、これは私にとってかなり大事な要素です。気分を左右させる、記憶を閉じ込める。いわゆる『香水』というものが苦手な私が『パルファチューン』さんの力を借りて、私と同じように苦手だと思う方々にも使っていただけるような香りを模索しました。もちろん好みはあるとは思いますが、今回の3曲に合わせたこの香りで、自身のバリエーションを楽しんでいただければ幸いです」とコメントしている。
発売に先駆け、香水3種のミニサイズがセットになった初回限定セットを販売する。本商品も大塚がパッケージデザインを監修した。先行予約は7月29日23時59分までで、特設サイトで受け付けている。 >特設サイト
パルファチューンプロジェクト第3弾