小池都知事が定例会見2月9日(全文1)今後10年でオール東京で無電柱化を加速
東京都の小池百合子知事が、9日午後2時から定例会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「【中継録画】東京都・小池百合子知事が都庁で定例会見(2018年2月9日)」に対応しております。
台湾の東部で地震災害が発生
TOKYO MX:それでは小池知事の定例記者会見を始めます。まず冒頭、知事からお願いします。 小池:本日は私のほうから4点お話をさせていただきます。まず、台湾の東部で地震災害が発生いたしましたことに関して、私から一言申し上げます。まずはお亡くなりになられた方々に心より追悼の意を表したく存じます。そして被災された皆さまには謹んでお見舞いを申し上げたく存じます。都といたしまして、外務省からの要請もございまして、専門家チームの一員として警視庁から1名、それから東京消防庁から2名を派遣しております。そして東日本大震災の際には皆さんもご記憶のように台湾の方々からいただいたご支援、忘れてはなりません。私からは台北駐日経済文化代表処の代表宛てに、お見舞いのレターも発出をいたしております。これからもまた現場のニーズに応じた要請がございましたならば、都としてもできる限りの支援を行っていきたいと考えております。
平昌2018オリンピック冬季競技大会開幕 東京の取り組みについて
次に、今日からいよいよ平昌2018オリンピック冬季競技大会が始まるわけでございます。大会期間中に都が実施します取り組みについてのお知らせをさせていただきます。平昌大会の期間中に、東京2020ライブサイト in 2018、2020年の東京2020のライブサイトの2018年版【ということに(音飛び) 00:04:03】なります。なんかかえっておかしくなったかしら。 で、あした、2月10日でございますけれども、土曜日に井の頭恩賜公園を皮切りにして、ご覧のように都内の3会場、それから被災地のほうで実施をすることといたしております。それぞれの会場では大画面での迫力ある競技の生中継、それから実際に競技を体験していただくこと。アーティストライブなどなど盛りだくさんでございまして、平昌大会に出場する日本人選手を応援するということと、平昌の熱気を東京大会の盛り上げにつなげていくという、そういうコンセプトになっております。 で、多くの方々に、ぜひライブサイト会場にお越しいただきたいと存じます。こんな具合になっています。これは有明のほうですね。有明のライブサイトをイメージした絵でございます。それから現地、平昌大会の現地のほうでは、アイスアリーナなどの氷上競技会場が集まっている江陵というオリンピックパークがございますが、そこの中に、組織委員会と共同いたしまして、Tokyo 2020 JAPAN HOUSEを開設いたします。今日、まさに今日、オープンしたばかりでございます。で、大会期間中から、大会期間中において、世界中から訪れる多くの大会関係者の方々やメディア、そしてまた観戦する方々に、次の開催、夏のオリンピック開催都市、東京と、東京2020大会の魅力を幅広くPRするということでございます。