フリーマン

【MLB】ドジャース4-2ヤンキース（10月25日（日本時間10月26日））　　　　　　　　 【映像】フリーマンの豪快弾が“頭上通過”する瞬間 10月25日（日本時間10月26日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにある ドジャー・スタジアムで行われたワールドシリーズ、ロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・ヤンキースの一戦で、ドジャースのフレディ・フリーマンが放った豪快弾と相手チームの被弾リアクションが、野球ファンの間で注目を集めている。 3-1、ドジャース2点のリードで迎えたこの試合の3回裏・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った4番・フリーマンは、高めの出し入れで攻めるヤンキースの先発左腕カルロス・ロドンに対しフルカウントとすると、勝負の6球目、真ん中やや内寄り、高めいっぱいの甘いコースへと入った155km/hの速球をフルスイング。するとライト方向へと鋭く伸びながら舞い上がったこの一打は、打った瞬間に多くのファンが着弾を確信する痛烈な一発に。そのため、打たれたロドンをはじめヤンキースナインもほとんど打球を追うことなく、即座に“お見送りモード”となった。 前夜に放った劇的グランドスラムの興奮が覚めやらぬ中で、そのリプレイ映像のような、フリーマンの豪快弾に、ネット上の野球ファンからは「昨日のリプレイ映像みたいw」「もうこれでMVP候補やんw」「フリーマンあそこ大好物や」「花火大会かよw」「これは自由男」「勝負強すぎ」「カッコ良すぎ」「インコースの打ち方かっけえ」「怪我してるんやで」「完璧なホームランや」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）