寿司チェーンの恵方巻2024まとめ/スシロー・はま寿司・くら寿司
〈はま寿司の恵方巻2024、「特上 海鮮恵方巻」具材9種・長さ18cmで690円〉
はま寿司は、毎年定番の「特上 海鮮恵方巻」の1種類を販売する。9種類の具材を使い、長さ18cm(直径4.5cm)でボリューム感もありつつ、690円と手頃な価格が特徴。 ◆特上 海鮮恵方巻(690円)/はま寿司 「特上 海鮮恵方巻」の具材は、えび・いくら・とびこ・まぐろたたき・厚焼きたまご・大葉・海鮮サラダ・きゅうり・かにカマボコ。地域によって一部具材が異なる。
〈くら寿司の恵方巻2024、「ドラゴン巻」「デザート巻」など変わり種も〉
くら寿司では、辰年を記念した「ドラゴン巻」のほか、スイーツ系恵方巻「デザート巻」といった、バラエティ豊かなラインアップを展開。恵方巻の長さが、ハーフサイズの10cmと短いのも特徴だ(細巻は18cm、デザート巻は12cm)。 恵方巻のラインアップは6種類。「ドラゴン巻」680円、「豪華かに太巻」580円、「七福巻」「えびマヨ巻」各350円、「たまご巻」250円、「まるかぶり細巻」115円~180円。 デザート仕立ての恵方巻“デザート巻”は3種類。「いちごチョコ」「ばななチョコ」「チョコ&クッキー」。海苔の代わりに、もちもちした食感が特徴のクレープシートを使用。各380円、3本セット1,000円。 ◆ドラゴン巻(680円)/くら寿司 「ドラゴン巻」は、2024年の干支「辰」をイメージした恵方巻。長くカットした玉子とうなぎが豪快にはみ出した、インパクトのある見た目が特徴だ。具材は、うなぎ・厚焼き玉子・きゅうり・椎茸煮。厚焼き玉子には、大分のブランド卵“龍のたまご”を使用。通常の卵より、黄身の色と味が濃いという。長さ10cm。 ◆豪華かに太巻(580円)/くら寿司 「豪華かに太巻」の具材は、かにほぐし身・たまご・きゅうり。長さ10cm。 ◆七福巻(350円)/くら寿司 「七福巻」の具材は、穴子(西日本エリアはうなぎ)・えび・椎茸煮・たまご・おぼろ・かんぴょう・きゅうり。長さ10cm。 ◆えびマヨ巻(350円)/くら寿司 「えびマヨ巻」の具材は、えびマヨ・きゅうり・えび。長さ10cm。 ◆たまご巻(250円)/くら寿司 「たまご巻」の具材は、たまご・きゅうり。長さ10cm。 ◆まるかぶり細巻(鉄火180円、きゅうり・納豆115円)/くら寿司 「まるかぶり細巻」は、3種類「鉄火巻」「きゅうり巻」「納豆巻」。各長さ18cm。 ◆デザート巻「いちごチョコ」(380円)/くら寿司 「いちごチョコ」の具材は、いちご・ホイップクリーム・チョコプリン。長さ12cm。 ◆デザート巻「ばななチョコ」(380円)/くら寿司 「ばななチョコ」の具材は、バナナ1本・ホイップクリーム・チョコプリン。長さ12cm。 ◆デザート巻「チョコ&クッキー」(380円)/くら寿司 「チョコ&クッキー」の具材は、クランブルクッキー・ホイップクリーム・チョコプリン。長さ12cm。
食品産業新聞社
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