【40代・50代女医の美容法】美容皮膚科・小村十樹子医師(57)/35歳で美容医療をスタート。最先端を積極的に試し続けてこの若々しさ!
●体内に入るとNMNに変わるサプリ、Mito ATP 「NMNの点滴はずっと続けていて、楽になって効いている感覚があるので、最低でも2週間に1回はやるようにしています。点滴に通うのが大変な患者さんにはNMNのサプリもおすすめしていますが、今ひとつ効きがわからない人も。そんな人でもMito ATPは活性が高いので効果を実感。要注目のサプリです」
●座るだけでOK。筋力アップをねらえるエムソファー 「私のクリニックではエムソファーの新しいモデル、エムソファーネオを導入しています。磁力エネルギーで効果的に骨盤底筋群を刺激し、筋力を鍛えて強化することができます。座るとドンドンと振動がきて、一度座ると結構もつんですよ。ぜひお試しを」
●ウルトラセルQ+とボルニューマーでリフトアップ 「ウルセラ=ハイフですが、ウルセラは痛すぎて無理だったんです。その後、ウルセラのジェネリック、ウルトラセルQ+が出てきました。ハイフは筋膜層、脂肪層を引き締めるのに対し、Q+は筋膜層や脂肪層に加えて、真皮の上層・下層もキュッと引き締めるマシン。 ウルトラフォーマーを置いているクリニックも多いですが、値段もお手頃でウルセラほど痛くないQ+をトキコクリニックでは採用しています。韓国生まれのハイフなのでそこまで痛みを伴わず引き締めることができるのが特徴です。コラーゲン増成を促して肌の老化に抗う最新リフトアップマシン、ボルニューマーも最近は使っていて、Q+と併せてやるとなおよいとおすすめしています。 写真左のポテンツァは、毛穴や皮膚のたるみの引き締めに、浅い層にアプローチ。シミが出てきそうなときにも。これに真皮層にアプローチするボルニューマーとで肌の3層に効かせます」 右は、短時間で痛みが少ない『切らないフェイスリフト』のウルトラセルQ+。深い層にアプローチ、ダウンタイムなくリフトアップが可能なHIFU治療。