「誰かにあげるやつか?」欧州で活躍18歳ストライカーが持つ〝お土産ユニフォーム〟が話題、正月休み明けチームに合流
脇に挟む赤いユニフォーム
短い正月休みを終え、チームに合流した若手ストライカーが手にするユニフォームに注目が集まった。 ■欧州で活躍18歳ストライカーが持つ〝お土産ユニフォーム〟【写真】 クラブの公式Xで「Welcome back」と帰還する写真を公開されたのは、ベルギーリーグ2部のSKベフェレンでプレーする道脇豊(18)=熊本市出身。プーマのスウェット姿で仲間とガッチリ握手する道脇は赤いユニフォームを脇の下に挟んでいる。
「熊本のユニは誰かにあげるやつか?」
別のカットでも赤いユニフォームを持つ姿が写り込んでおり、サポーターの間では古巣のJ2ロアッソ熊本の物ではないかと話題に。「熊本のユニは誰かにあげるやつか?」「ユタカ、ロアッソユニ持ってる??」などの声が上がっている。 道脇は熊本アカデミー出身で、15歳だった2022年にトップチームに昇格。出場こそなかったが、シーズン後にはクラブ史上初の飛び級でのプロ契約を結んだ。23年にはプロデビューを果たし、天皇杯で1試合2ゴールをあげるなどチームの4強入りに貢献。24年7月に期限付きでSKベフェレンに移籍している。