「気合い入りまくり」ヤクルトのオスナが第1打席・初球をレフトスタンド中段へ放つ ベンチでは雄叫び上げてパフォーマンス
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト - DeNA (23日、神宮球場) ヤクルトのオスナ選手が2回にソロホームランを放ちました。これでヤクルトが1点を先制しています。 オスナ選手は「6番・ファースト」でスタメン出場すると、この日の第1打席を2回裏の先頭打者として迎えます。オスナ選手はDeNA・吉野光樹投手が投じた初球をとらえ、バットを大きく振り抜きます。打球はそのまま勢いよく飛び、レフトポール際のスタンド中段に飛び込みました。 このホームランは14日・中日戦以来となる、オスナ選手の第15号ホームランとなっています。 オスナ選手はダイヤモンドを1周するとベンチで選手たちに迎えられます。黙々とハイタッチをするオスナ選手でしたが、徐々に気持ちが溢れ「ハァッ!ハァッ!」と声をあげながら力強くハイタッチ。最後につば九郎と手を合わせると、ポーズを決めながら大きく声をあげました。 この1打にSNSでは「オスナ完璧すぎる」「パワーモリモリでかわいいな」「気合い入りまくり」「神宮の夏休みキッズも大喜びやろ」などの声が上がっています。