10~30代が選ぶ「神木隆之介がハマっていた主演作品」、志田未来、山田涼介と共演の『探偵学園Q』超えは【トップ5】
神木隆之介が今期、ドラマ『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)で主演を務めている。同ドラマは1955年からの石炭産業で躍進した長崎県の端島と、現代の東京を舞台にした家族の壮大な物語で、神木は端島の炭鉱員の家で生まれ育った青年、そして現代の東京に生きる無気力なホストという2役を演じ分けている。神木といえば子役から活躍し、これまでに数々の作品で主演を務めてきた。そこで今回は10~30代の男女100人に「神木隆之介がハマっていた主演作品」ついて聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) ■【画像】「神木隆之介がハマっていた主演作品」、志田未来、山田涼介と共演の『探偵学園Q』超え映画は?■ 第3位(11.0%)は、ドラマ『探偵学園Q』(日本テレビ系)、映画『バクマン。』、NHK連続テレビ小説『らんまん』が同率でランクイン。 ドラマ『探偵学園Q』は、2006年に単発、2007年に連続ドラマとして放送された。少年探偵団の友情と冒険を描いた青春ミステリーで、神木は天性の推理力や驚異的な洞察力を持つ中学2年生の主人公・連城究役、同級生を志田未来、Hey!Say!JUMP・山田涼介が演じていた。神木は同ドラマで連続ドラマ初主演、放送時は14歳という若さだった。 「小さい頃の神木くんの声と顔が、漫画の主人公の少年そのものだった」(30歳/女性/学生・フリーター) 「原作のイメージと合っていた」(31歳/男性/総務・人事・事務) 「明るいキャラクターだから」(16歳/女性) 「この役の印象が強い」(34歳/女性/専門職) 「頭が良いイケメンという役が似合っていると感じた」(27歳/男性) 「若いのにすごい演技だったから」(28歳/女性/コンピュータ関連技術職) 「かわいいさが合っていた」(39歳/女性/事務職) 神木は2015年公開映画『バクマン。』で、佐藤健とダブル主演。神木はクラスの秀才で漫画原作家志望の高校生・高木秋人、佐藤演じる高い画力を持ちながら将来に夢を持たず、流されて生きている高校生・真城最高とコンビを組み、ライバルと切磋琢磨しながら奮闘する姿が描かれた。 「情熱を持っているところが本人のキャラと一緒なように感じたから」(15歳/男性/学生・フリーター) 「演技力に惹かれたので」(20歳/男性/学生・フリーター) 「一生懸命なところが本人と似ているから」(35歳/男性/総務・人事・事務) 「原作を読んでいるときから神木くんに近いイメージで想像していたから」(29歳/女性/主婦) 「オタクっぽい雰囲気も合っていた」(32歳/女性/主婦) 「見ていて面白かったから」(28歳/女性) 「原作のキャラクターに近い雰囲気があった」(37歳/男性) 2023年度前期放送の朝ドラ『らんまん』で神木は、植物学者・牧野富太郎をモデルとした主人公・牧野富太郎役を好演。同ドラマは牧野と浜辺美波演じる妻・寿恵子の波乱万丈な生涯を描いたストーリー。小学校中退ながら独学で植物学の勉強を続け、植物図鑑を制作するなど植物に情熱を注ぐ主人公役は、神木にハマっていた。 「優しくて誠実でどこかかわいらしい雰囲気もあり、印象に残った」(23歳/女性) 「好きなことのためにパワフルに突き進む主人公の姿がイメージに合っていた」(27歳/女性) 「方言もうまかったし、好奇心旺盛なところが良いと思った」(27歳/女性/コンピュータ関連以外の技術職) 「専門知識も多かったし、当時の雰囲気を壊すことなく演じていたところがすごい」(37歳/女性/パート・アルバイト) 「真面目そうなところが良かった」(30歳/女性) 「優しそうな姿が、神木くんの素に近いような印象を受けて好きだった」(39歳/女性) 「役に違和感がなかった」(34歳/男性/学生・フリーター)