10~30代が選ぶ「神木隆之介がハマっていた主演作品」、志田未来、山田涼介と共演の『探偵学園Q』超えは【トップ5】
■第2位は原作の世界観再現、映画『3月のライオン』
第2位(14.0%)は、映画『3月のライオン』。 2017年に前後編で公開された映画『3月のライオン』で、神木は17歳のプロ棋士・桐山零を好演。数々の対局や、さまざまな人々との出会いを通じて成長する姿が描かれた。原作は羽海野チカ氏による人気漫画で、黒髪に黒ブチメガネといったビジュアルの再現度が、原作さながらだと反響を呼んだ。 「ふんわりした感じの世界観とオーラが合っている気がした」(32歳/女性/主婦) 「純朴な感じが好き」(34歳/女性/総務・人事) 「すごく面白かった」(22歳/女性/営業・販売) 「彼らしい三枚目っぷりが良かった」(34歳/男性/コンピュータ関連技術職) 「雰囲気に合っていた」(39歳/女性/総務・人事・事務) 「寡黙さに華があった」(34歳/男性) 「演技がうまいなと感じた」(36歳/女性/主婦)
■第1位は「アカデミー賞優秀主演男優賞」受賞の映画『ゴジラ-1.0』
そして第1位(17.0%)は、映画『ゴジラ-1.0』。 2023年公開映画『ゴジラ-1.0』は、戦争で焦土と化した日本にゴジラが襲来し、絶望と恐怖の中、生きるために立ち向かう人々の姿を描かれた。神木は、太平洋戦争で生き残り、焼け野原の日本で苦悩し孤独を抱えた復員兵・敷島浩一を演じた。一つ屋根の下で暮らすことになるヒロインを浜辺美波が演じ、『らんまん』夫婦の再共演ということでも話題になった。神木は同映画で「第47回 日本アカデミー賞」優秀主演男優賞を受賞した。 「演技力が発揮されていたので」(19歳/女性) 「臆病さと勇気、人間の弱さと強さの双方を合わせ持つ主人公を見事に演じ切ったと思ったから」(36歳/男性/学生・フリーター) 「色々なシーンでかっこよかったから」(19歳/男性/学生・フリーター) 「役柄が似合っていたので」(23歳/男性/学生・フリーター) 「最後のシーンが秀逸だったので」(20歳/男性/学生・フリーター) 「面白かったから」(26歳/男性/学生・フリーター) 「見ていて凄いと思ったから」(21歳/男性/学生・フリーター) 「いちばん記憶にあるから」(39歳/男性/営業・販売)
ピンズバNEWS編集部