「ギア上げてからえぐい!」西武・甲斐野央がピンチで155㌔連発〝圧巻投球〟で無失点 「守護神でいいやん!」「余裕のピッチング」とファンの声
◆オープン戦 西武ー中日(13日、ベルーナドーム) 西武・甲斐野央が入団後、本拠地で初登板。ランナーを背負うも中日打線を無失点に抑えた。 ■「ギア上げてからえぐかった!」圧巻の三振斬り【動画】 甲斐野は1点リードの5回から登板、先頭の石川昂弥をインコースのツーシームでサードライナーに抑えるが、続く高橋周平にアウトコースへのフォークを左中間にはじき返されツーベースヒット。1死二塁となったピンチにギアを上げた甲斐野は155㌔のツーシームを連発。鵜飼航丞をピッチャーゴロ、加藤匠馬をフォークで空振り三振に抑えた。 この模様を西武の球団公式X(旧ツイッター)が紹介。SNS上では「ギア上げてからえぐかった!」「何の心配もいらない感じ」「ランナー3塁に背負っても三振でピンチを切り抜ける余裕のピッチング」「守護神でいいやん!」などの声が上がっている。
西日本新聞社