ストウブが欠かせない! フランスの食文化と北部の街・リールの街探訪
巨匠が提案する、ストウブを使ったココット料理
さて、シェフたちの協力によって生まれたストウブのココットは、現在もフランスのレストランで愛用され続けています。リールでも、レストラン「Club Marot(クラブ・マロ)」などで使用されていますが、パリで有名なストウブ愛用レストランが「Les Cocottes(レ・ココット)」です。 パリ8区の凱旋門やシャンゼリゼ通りからほど近くにあり、名シェフ、クリスチャン・コンスタンが手がけています。巨匠の店といえど、気軽に家庭的なフレンチを楽しむことができるカジュアルなビストロです。 クリスチャン・コンスタンがこだわったのは、ストウブのココットによって、食材の新しい風味や懐かしい味わいを引き出すこと。新鮮な季節の食材を使用し、煮込んだり、焼いたり、さまざまな調理法を駆使。フランスの伝統的なレシピをもとに、新感覚の肉や魚、野菜料理を提供します。おおらかで温もり溢れる料理から、ココットの魅力を存分に堪能できるはず! Les Cocottes(レ・ココット) 所在地 2 Av. Bertie Albrecht 75008 Paris この春、ストウブでは創業50周年を祝し、新色のシトロンカラーを発売! 幸せを呼ぶと言われるフレッシュなレモンイエローがキッチンに華やぎを添えてくれそうです。フランスの暮らしに欠かせない、ストウブの魅力を堪能してみてください。
鈴木桃子