5月28日の巨人戦は王貞治DAY 巨人のシーズン最多本塁打記録はいまも健在 各球団の最多は?
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人ーソフトバンク(28日、東京ドーム) 巨人の球団創設90周年を記念して行われるこの日の試合は「王貞治DAY」と名付けられています。 世界のホームラン王になった瞬間 756号はここで見られます! 王貞治さんといえば、868本の通算本塁打記録を持つ“世界のホームラン王”。ですが、1シーズンに打った本塁打数でもチームトップを守っています。1964年の55本は、巨人のシーズン最多記録です。 以下の12球団最多記録には名前はありませんが、松竹では小鶴誠さんの51本、近鉄ではローズさんの55本が記録として残っています。 ▽12球団の本塁打シーズン最多記録 【セ・リーグ】(達成年、試合数) 60 ヤクルト:バレンティン (2013、130試合) 55 巨人:王貞治 (1964、140試合) 54 阪神:バース (1985、126試合) 47 中日:T.ウッズ (2006、144試合) 46 DeNA:村田修一(2008、132試合) 44 広島:山本浩二 (1977、130試合) 【パ・リーグ】 55 西武:カブレラ (2002、128試合) 52 ソフトバンク(南海):野村克也 (1963、150試合) 52 ロッテ:落合博満 (1985、130試合) 45 日本ハム:ソレイタ(1980、125試合) 43 楽天:山崎武司 (2007、141試合) 43 オリックス(阪急):長池徳士(1973、128試合)