川栄李奈が「きれい好き大使」に名乗り!?「ずっと掃除機をかけていたい」
俳優の川栄李奈が11月12日、都内で行われた「『上手な医療のかかり方』新大使任命イベント」に出席した。 厚生労働省は令和元年より「上手な医療のかかり方」プロジェクトを推進。その認知拡大のために川栄が新大使に任命された。 イベントでは「自分の体調をいろいろな先生に診てもらうのではなく、決まった先生に診てもらったほうが“先月はこうだった”ということがスムーズに分かってくださったりするのでかかりつけ医は大事。私はすぐに風邪をひくので、結構な頻度で病院に行っている。そういう人はかかりつけ医があったほうがいいのかなと思う」などとかかりつけ医の必要性をアピール。 またけがをした際に救急車を呼ぶべきかどうか悩んだという自らのスタッフのエピソードを紹介したうえで、病院に行くか救急車を呼ぶか迷った際に相談できる「♯7119」、二児の母として子育て中とあって「私の子供も私と同じようにすぐ熱を出す。特に夜間は“どうしようどうしよう”って結構パニックになることがあるので♯8000は私も使いたいと思った」と休日や夜間の子供の症状が相談できる「♯8000」をPRした。
イベントでは大使としての役目をしっかりと果たした川栄。イベント後の取材では「自らを何かの大使に任命するなら?」という質問に「きれい好き大使」と即答。「すごく掃除が好きで1日5~6回掃除機をかけて、雑巾もしてコロコロもしてみたいなことを全部セットでやっている(笑)。おかげで自分でも言うのもなんですが家がきれいで、家がきれいだと心が豊かになる。いつもきれいにピカピカにしてから寝るようにしている。撮影終わりで夜遅く帰っても、朝早くてもちゃんときれいにするようにすると心が落ち着く。ずっと掃除機をかけていたい(笑)。友達の中にはきれい好きじゃない子も多くて、その子のおうちに遊びに行くと“1回片づけていい?”と私が片づけ始めたりする。でも“ありがとう”と言ってくれます(笑)」などと日常生活や友人とのエピソードを明かした。