レイザーラモンRG、今年1番のドキドキは細川たかしのドクロ柄のセットアップ購入「いいねがドドドッと増えた」
俳優の妻夫木聡、今田美桜、お笑いコンビ・レイザーラモンのレイザーラモンRGが11日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた『年末ジャンボ宝くじ』『年末ジャンボミニ』の『全国だんだんジャンボ化計画イベント』に参加した。 【全身ショット】黒のコートにブーツ…冬の装いで登場した今田美桜 妻夫木と今田は、ジャンボ宝くじのCMキャラクターに起用されている。“ジャンボ兄ちゃん”こと長男・サトシ(妻夫木)、ピュアで優しい性格の長女・リホ(吉岡里帆)、天然キャラの次男・リョウ(成田凌)、お調子者の三男・ユウマ(矢本悠馬)、今どきギャルの次女・ミオ(今田)ら個性豊かな5人兄妹が、ユニークでにぎやかなやりとりを繰り広げている。 CMの「アンセム」篇では、細川たかしが熱唱している。この日は残念ながらイベントを欠席した細川の“代理”として、細川たかしヘアになった弟子の“こぶしたかし”ことRGが登場した。「遠くから見たら細川たかしに見えると思います!並んでる皆さん、細川たかしですよ~!」と笑顔で宝くじの購入列に並んでいる人に声を掛けた。細川たかしヘアになるために前頭部を刈り上げたRGを見た妻夫木は「プロ根性にビックリしました。見習っていかないと」と驚いていた。 イベント終了後には取材も実施。今年1年で1番ワクワクしたエピソードを語ることに。RGは「細川たかし師匠のドクロ柄のセットアップが話題になった時に買いに行ってSNSに上げた時、『いいね』の数がドドドッと増えていったのがドキドキ、ワクワクで!極めつけは細川たかし師匠から電話が来て『お前、あれ買ったのか!バカだな、お前は』と笑いながら言ってくれた時ですね」と笑顔で振り返った。 また、妻夫木はRGが「師匠」と呼んでいることに驚いたそう。RGは「一応、細川一門の弟子なんです。名前をいただいた時に『細川』をいただけると思ったら『たかし』の方をいただき、こぶしたかしになりました」とエピソードを披露し、妻夫木と今田を爆笑させていた。 今回は、1等7億円が23本、前後賞1億5000万円が46本となっている。また、『年末ジャンボミニ』では、1等3000万円が150本、1等前後賞1000万円が300本となっている。同宝くじは、12月21日まで発売され、運命の抽せんは12月31日に東京オペラシティ コンサートホールで行われる。