ヤマハXSR125〈いま国内で買える新型バイクカタログ〉質感/装備/走りに妥協なしの大本命
XSR125 概要:質感・装備・走りに妥協なしの大本命
伝統のデルタボックスを名乗るスチール製ツインスパーフレームに、アルミ製のスイングアームを組み合わせ、その車体に可変バルブタイミング機構VVAを採用する水冷シングルを搭載。このプラットフォームを共有する形で、MT-125/XSR125/YZF-R125/YZF-R15が設計されている。 【画像】ヤマハXSR125 2024モデル(×14枚) 中でも本命と目されるのが、ネオクラシックなXSRシリーズの末弟として登場した、このXSR125だ。アルミの素材感を生かしたヘッドライトステーやサイドカバー、特徴的な丸型LCDメーターなど、クラスを超えた質感の高さが最大のポイント。走りについても、φ37mm倒立式フォークやリンク式モノショックなど、足まわりに一切妥協なし。なお、このXSR125のみトラクションコントロールは非採用となる。 【2024 YAMAHA XSR125】◼︎水冷4スト単気筒SOHC4バルブ 124cc 15ps/10000rpm 1.2kg-m/8000rpm ◼︎137kg シート高810mm 10L ◼︎タイヤF=110/70-17 R=140/70-17 ●色:ダルブルーソリッドB/ビビッドイエローイッシュレッドメタリック3/ブラックメタリック12/ホワイトメタリックB ●価格:50万6000円 ●発売日:2023年12月8日
────────── ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
ヤングマシン編集部