DAZNが最終予選を全試合配信(Kaoru WATANABE/GEKISAKA)

『DAZN』は9日、「観るだけでサッカーIQが高くなる」をテーマに北中米ワールドカップアジア最終予選の日本代表戦を配信すると発表した。 【動画】“韓国のメッシ”、別人すぎる現在の姿が話題に 　カタール大会に続き、今回の最終予選もDAZNが日本戦を含む全試合をライブ配信し、日本のアウェイ戦は独占配信を予定する。その上で「純粋に試合に集中して観戦したいサッカーファンに向けての専門性を高めた中継」と、「少しカジュアルに楽しみたいファンを主体に視聴者と元日本代表やお笑い芸人、タレントやインフルエンサーといった出演者が直接コミュニケーションしながら試合を観戦するスタイル」のダブル配信を実施するとした。 　通常の中継では「試合展開の、なぜ?」を合言葉に「伏線からゲームの状況をひも解く解説」を心掛けるという。ウォーミングアップから配信が始まり、細かい解説で試合を楽しめるようだ。 　DAZNは9月の開幕に向けて「日本のサッカーファンのみならず、日本国民の思いを一つにするべく、あらゆる形で日本代表を応援するための施策を実施してまいりますので、ぜひ今後にご期待ください」と伝え、「ライブ配信はもちろん、見逃し配信、ハイライト、事前番組、プレビュー/レビュー番組と、日本代表と共に総力戦でその戦いを応援します」と意気込んでいる。