認可保育園に全落ちした経験者が語る、保活のときに「やっておけばよかった…」と後悔したこと
こんにちは。withLabエディターのあやをです。 私は娘が1歳の時に復職を目指し保活をしていたのですが、なんと申し込んだ認可保育園に全て落ちてしまったのです! 「12時間も保育園に子どもを預けているなんて!」取引先の男性に言われた言葉から学んだこと その後、認可外の保育施設に滑り込みで応募したところ奇跡的に受かり、どうにか仕事に復帰できることに。 最終的に決まったから良かったものの、一時は「育休を延長するしかないかも......」と途方に暮れました。決して順調だったとは言えない私の保活。今回は、そんな私が自身の保活を振り返り「やっておけばよかった」と思うことを3つご紹介します。
1. 早め早めの見学予約
娘が1歳の時は、まだコロナの影響で見学の時期や人数を制限している保育園がたくさんありました。私が本格的に見学をし始めたのは夏の終わり頃だったのですが、連絡したときにはすでに定員に達していて、見学することができなかった保育園もあったのです。 やはり、我が子を通わせるかもしれない園は事前に見ておきたいという気持ちがあった私。「この園は見学ができなかったから」という理由で申し込みをしなかった認可保育園もあったので、もっと早くから行動して、色んな保育園を見てまわっておけば良かったと思いました。
2. 認可外保育施設のリサーチ
認可保育園にどこか一つくらい受かるのでは……と期待し、認可外保育施設のリサーチを怠っていた私。 認可外の保育施設は、見学できる時期がすごく限られていたり、中には見学に行かないとそもそも申し込みができないような園もあります。そして、園によって申し込み時期もバラバラ。私自身、認可保育園に落ちてから申し込もうとしたところ、その時点では既に締め切られてしまっている園が多かったのです。 早いうちから認可保育園に落ちた場合を想定し、リサーチしておくべきだったと反省しました。
3. 役所の保育課へ相談
私が保活していた時は、コロナ禍だったということもあり、窓口に相談に行くことを避けていました。資料を読めば分かるだろうと思っていたのですが、実際に保育課へ相談に行ったママ友に聞いたところ、各園の入りやすさや、新設される園、認証保育所から認可保育園へ変わる予定の園など、資料にはない情報を聞くことができたそうです。 認可保育園に落ちてしまったあとも、二次選考で受かりやすい園を紹介してもらえたようで、相談に行かなかったことを後悔しました。 保育課へ行くことに抵抗がある場合は、電話でも良いので一度相談してみることをおすすめします!