認可保育園に全落ちした経験者が語る、保活のときに「やっておけばよかった…」と後悔したこと
番外編「やっておいてよかった」と思うこと
今回、唯一「やっておいてよかった」と思ったのは、地域のママ友とコミュニケーションをとっていたこと。認可保育園に落ちてしまったとき、すぐに何人かのママ友に相談しました。すると「◯◯という認証保育園はまだ受付してるよ!」「認可外の◯◯園はこれから募集が始まるみたいだよ!」とたくさんの情報をくれたのです。 実際に、今回私が行くことになった園も、ママ友に教えてもらって受けた園。しかも、私はその園の見学ができていなかったのですが、見学をしたママ友がいたので、園の雰囲気などを詳しく聞くことができました。
“早めの行動”と”情報収集”で保活を成功させよう!
保活は、夏頃から徐々にスタートする人が多いようですが、真夏に赤ちゃんを連れて見学をするのは思っている以上に大変です。 私も、猛暑のなか娘を抱っこ紐に入れて見学に向かい、保育園に着く頃には汗だくでグッタリ!なんてことが多々ありました。かといって、秋になるのを待っていると今度はどんどん混雑してきてしまう......。 そこでおすすめなのは春!「保活なんてまだまだ先でしょ?」とみんなが思っているうちにスタートさせておくと、余裕をもって保活ができます。 そして、資料やホームページだけではなく、役所やママ友など色々な方面から情報を集めることが保活成功の鍵です! これから保活をする人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
あやを
都内の企業で勤める傍ら、ライターとして活動中。若干気が強めな娘を育てる母でもある。1年半の育児休業を経て、保活に成功し2022年4月より職場復帰。晴れてワーママとなる。 某大学の日本文学科を卒業しており、現在も年100冊以上の本を読む文学女子(女子?)。