パク・ソンフン「イカゲーム」のパロディAV写真投稿で降板要求まで…ハプニングに再びコメント
俳優のパク・ソンフンが、「イカゲーム」をパロディした日本のAVのパッケージ写真を誤って自身のSNSに投稿して物議を醸した中、今回のハプニングに対する追加のコメントを伝えた。 12月31日、所属事務所のBHエンターテインメントは「前回の回答後、追加で確認が取れた部分がある」とし「パク・ソンフンのDM(ダイレクトメッセージ)にAVのパッケージ写真が送られた。議論の余地があると判断し、会社の担当者に伝える過程で該当の写真をダウンロードした。担当者に送ってすぐに削除しなければならなかったが、これを誤ってSNSに投稿してしまった」と明らかにした。 彼は最近、自身のInstagramに「イカゲーム」をパロディしたAVのパッケージ写真を誤って掲載し、その後、すぐに削除した。特に写真の中には多くの女性の全裸が写っており、衝撃を与えた。 パク・ソンフンは該当の投稿をすぐに削除したが、オンラインコミュニティなどを通じて急速に拡散され、一部ネットユーザーから非難の声があがるなど、波紋が広がった。 これに対し、当時、所属事務所は「パク・ソンフンのSNSにDMがあまりにも多く来ている中、DMを確認する途中に誤ってアップロードした」と釈明。また「本人も非常に驚いており、このような時期にミスをしてしまい、とても申し訳ない。二度とこのようなことがないよう注意する」と謝罪した。 しかし、ネットユーザーたちの間では賛否の声が続いている。彼が出演している「イカゲーム」シーズン2と、次回作である新ドラマ「暴君のシェフ」からの降板を求める声が上がっている一方で、「このようなミスは誰にでもある」「今回の件で降板までさせるのは厳しすぎる」などの反応も寄せられている。 パク・ソンフンは、現在世界中で人気を博しているNetflixシリーズ「イカゲーム」シーズン2でヒョンジュ役を熱演し、話題を呼んでいる。彼は8日、同作に関する取材陣とのラウンドインタビューを控えており、自ら議論に言及するのか、関心が集まっている。
ユ・スヨン