なんば&森ノ宮のマンゲキでカウントダウンライブ開催 5年ぶりの復活で笑って年越し
両会場とも2024年12月31日の午後10時30分からイベントがスタート
大阪・なんばのよしもと漫才劇場と森ノ宮よしもと漫才劇場では5年ぶりにカウントダウンイベントが開催された。翔メンバー、極メンバーが多数出演。賑やかに新年を迎えた。 【写真】両劇場で爆笑のカウントダウン…実際の様子 なんばのよしもと漫才劇場で行われたのは、『マンゲキカウントダウン2024→2025 ~翔メンバーと一緒に年越ししない?in漫才劇場~』。森ノ宮よしもと漫才劇場で行われたのは『マンゲキカウントダウン2024→2025 ~極メンバーと一緒に年越ししない?in森ノ宮~』。両会場とも2024年12月31日の午後10時30分からイベントがスタートした。 漫才劇場ではメインMCをcacao(高橋、浦田スターク、たっぺい)、タイムキーパー(まついあきら、ひでき)、ぎょうぶ(為国、澤畑健二)、空前メテオ(茶屋、大門正尚)、ジョックロック(福本ユウショウ、ゆうじろー)が担当。このイベントにほとんどの翔メンバーが登場すること、そして3つあるコーナーにそれぞれクリアポイントがあり、1つクリアするごとに観客約100名にプレゼントがあることなどが伝えられたあと、全員がステージへ。大喜利やモノボケ、ゲームなどで盛り上がった。 森ノ宮漫才劇場は、ラニーノーズ(洲崎貴郁、山田健人)によるオープニングアクト「バードマン」からスタート。テーブルクロス引き、ボディーパーカッションなどを披露、失敗もありつつ、会場を盛り上げた。MCは令和喜多みな実・河野良祐が担当。出演メンバーもステージに登場。ここで、からし蓮根・伊織から「バードマン」に登場する予定がなぜか出番がなかったとクレームが。これが洲崎のうっかりミスということが発覚し、会場はオープニングから大盛り上がりだった。 続いて「2024年あったなぁ~選手権」がスタート。これは指名した相手が「あったなぁ」と思うエピソードを発表し合うというもの。まずフースーヤ・谷口理がセンリーズ・テコンドー近藤を指名。近藤がライブでやらかしたことを暴露すると、近藤はデルマパンゲ・迫田篤を指名しエピソードを話そうとしますが、迫田から一蹴されます。それからも各メンバーが「あったなぁ」というエピソードを披露しあった。