2025年のNothingスマホは3機種展開? AIモデルが追加されるか
OnePlusの共同創業者カール・ペイ氏が2021年に始めたガジェットメーカーNothing。初プロダクトとして2021年にイヤホンを、2022年には初のスマートフォンをリリース。 去年はサブブランドのCMF by Nothingも展開。勢いを増すNothingですが、来年はさらに加速しそうな気配。 2025年は、スマートフォンのラインナップを拡大する可能性があります。
2025年は3モデル展開
2025年のNothingに期待されているのは、スマホNoting Phone (3)とNoting Phone (3a)のリリース。 ですが、これに加えて謎モデルの存在が浮上。著名リーカーのYogesh Brar氏が、「Nothing現在開発しているスマホは3つある」とXにポスト。いわく、3モデルは2025年前半にリリースされるといいます。
3つ目のモデルとは?
Brar氏の情報は3モデル展開することだけで、どんなモデルになるかには触れられていません。 現在、Nothingが展開しているスマートフォンは2つ。基本モデルのNothing Phone (2)と廉価モデルのNothing Phone (2a)。Phone (3)とPhone (3a)は、当然これらの後継機種となるはず(Phone (2a) Plusというちょいアプデモデルもありますが、こちらはグローバル販売ではなかったので一旦除外)。 ここにもう1つ足すとしたら…。冒険するなら折りたたみスマホ。名称は「Nothing Fold」とかでしょうか。 現実的な予想でいけば、やっぱり高位機種でしょう。ガジェットサードウェーブとして、Apple(アップル)、Google(グーグル)、Samsung(サムスン)のフラッグシップと肩を並べる機種。Nothingも今年はChatGPTを搭載しAI対応をスタート。高位機種はスペックが上がるので、より幅広いAI機能が使える可能性もあります。 Source: via Android Authority
そうこ