近所に「ごみ屋敷」が出現したらどうする!?こんな人はごみ屋敷予備軍です【ごみ屋敷清掃芸人・柴田賢佑さんに聞く】
【取材協力】
柴田賢佑(しばた・けんすけ) 1985年北海道生まれ。7歳からアイスホッケーを始め大学時代まで選手として活躍。20歳で芸人を目指し上京し、2007年に柳沢太郎とお笑いコンビ「六六三六(ろくろくさんじゅうろく)」を結成。2016年より、芸人活動のかたわら、生前整理、遺品整理、ごみ屋敷の片づけなどを行う会社に勤務。2024年に新会社「お片付けブラザーズ」https://okatazukebros.wixsite.com/my-site を設立し、関東を中心に、片づけの手伝いやリユースサポート、発信などを行っている。
『ごみ屋敷ワンダーランド ~清掃員が出会ったワケあり住人たち~』(柴田賢佑・著/白夜書房刊/1,540円・税込)
ごみ屋敷清掃員としても働くお笑い芸人柴田賢佑が語る、ごみ屋敷の内部とは……? 生ごみがもはや土に還るキッチン、おしっこが入れられたペットボトル、猫への飼育放棄で崩壊した糞まみれの部屋など、あり得ない光景の数々に清掃員が格闘します。また、それぞれに事情を抱えて暮らす住人たちとの交流も。ごみ屋敷のリアルをお伝えします。
kufura編集部