U-23日本代表のパリ五輪初陣はEURO2024決勝審判団が担当!! 主審は“地元”フランス出身のレテキシエ氏
国際オリンピック委員会(IOC)は23日までに公式サイトを更新し、24日の男子サッカー競技グループD第1節・U-23日本代表対U-23パラグアイ代表の審判団を発表した。EURO2024決勝を担当したフランスのセットが割り当てられている。 【写真】「美しすぎ」「逮捕されたい」なでしこMFの1日警察署長に称賛続々 主審は35歳のフランソワ・レテキシエ氏が担当する。EURO2024では決勝を含む4試合で笛を吹いた。2023-24シーズンのUEFAスーパーカップでも主審を務めている。また副審のシリル・ムニエ氏とメフディ・ラモニ氏、VARのジェローム・ブリザール氏もEURO2024決勝で同じ役割を務めていた。 第4審判員は女性のイェレナ・ツベトコビッチ氏(セルビア)、アシスタントVARはプレミアリーグ主審のデイビッド・クート氏(イングランド)となった。 以下、日本対パラグアイの審判団 主審:フランソワ・レテキシエ(フランス) 副審:シリル・ムニエ、メフディ・ラモニ(ともにフランス) 第4審:イェレナ・ツベトコビッチ(セルビア) VAR:ジェローム・ブリザール(フランス) AVAR: デイビッド・クート(イングランド)