鳥栖MF手塚康平が柏に完全移籍「いつか柏に戻りたいと強く思っていました」
柏レイソルは5日、サガン鳥栖からMF手塚康平(28)が完全移籍加入することを発表した。 【写真】C・ロナウドの超高級ヨット&美女パートナーとの水着2ショット 手塚は柏の育成組織で育ち、ニュージーランドでのプレーを経て2016年に柏のトップチームに加入。その後20年から2年間を横浜FCで過ごし、22年からは鳥栖でプレーしていた。 柏への復帰に際し、手塚は「4年半前に柏を離れた時から、いつか柏に戻りたいと強く思っていました。なので、こうしてもう一度、柏レイソルのために戦えるチャンスをいただけたことを大変嬉しく思います。柏レイソルの勝利のために、そしてサポーターの皆さんに戻ってきてくれてよかったと思ってもらえるよう日々精進します」とクラブを通じてコメントしている。 また、鳥栖を通じて以下のようにコメントしている。 「鳥栖での2年間は自分のプロサッカー選手のキャリアの中でも1番濃く、とても充実した2年間でした。そのような素晴らしい時間を過ごすことができたのも、サガン鳥栖に来て僕に関わってくれた皆さん、いつも応援してくださった皆さんのおかげです。 本当にありがとうございました」