柳原可奈子、“脳性まひ”4歳長女のお弁当に「いろんな工夫をされていてすごい」 摂食相談外来で「改善点もみつかりました!」
タレントの柳原可奈子さんが11月12日にInstagramを更新。脳性まひを公表し、飲食がうまくできない「摂食嚥下障害」である4歳長女の摂食相談を受けたことを公表し、「私なりの改善点もみつかりました!」とつづっています。 【画像】娘に作ったお弁当
長女がお弁当を食べる様子を見てもらう
「病院の摂食相談外来の日でした いつものお弁当を先生の前で実際に食べて診ていただきました~!!」と普段作っているお弁当を公開。小さく握ったおにぎりや、卵焼き、食べやすいようにピックを刺したお肉など、娘さんのことを考えた色鮮やかなお弁当となっています。 しかし、実際に食べているところを見た柳原さんは「(やっぱりおにぎりとピーマンは食べづらそう…)(もう少し卵焼き小さくてもいいかも)」と発見がいくつかあったようで、「私なりの改善点もみつかりました!」と気付きがあったことを伝えています。 さらに、「コップですすり飲みの練習の時、顎に手を添えてあげるといいかも!? 口を閉じる練習に、【あっぷっぷ】がいいかも!? などアドバイスたくさんいただきました 練習がんばろうね~!!」とコメントしています。
2023年4月に長女が先天性の脳性まひを患っていることを公表
柳原さんは2019年2月に一般男性と結婚し、同年11月に長女を出産。2023年4月にはInstagramを開設し、長女が先天性の脳性まひを患っていることを公表しました。 コメント欄では、「おにぎりとピーマン食べづらそうでしたかぁとても工夫されていると思いますが、あと一息ですね! 頑張って!」「お弁当にどんな工夫をすれば良いのかわかってよかったです」「いろんな工夫をされていてすごいですね」と声援が送られていました。
ねとらぼ