【福岡ボート G1福岡チャンピオンカップ 4日目】12Rは馬場貴也 リズムひと息も持たせる足はある
ボートレース福岡の開設71周年記念「G1福岡チャンピオンカップ」は4日目が迎える。注目は12Rだ。 ピット離れが突出した艇は不在で進入は枠なりに落ち着きそう。インを固めるのは馬場。今節はリズムがひと息だが持たせる足はありそうでここは押し切る。 力強い反応の竹井が角度良く攻め立てるが渡辺和にも鋭いコーナーワーク。木下は艇間を狙い撃つ。 <1>馬場貴也 ペラを叩き変えて乗った体感は2日目より良くなったと思ったが…。足自体もそこまで悪くないが、とにかく流れが良くない。 <2>上條暢嵩 足は普通。乗れるしレースはできる。良く言えばバランス型で悪く言えば特徴がない。 <3>竹井貴史 レースに行くとやっぱりいい。いいのは行き足や立ち上がりのレース足。伸びているとも言われるし、全体的にいい。 <4>渡辺和将 変わらず全体的にいい。この足をキープできれば。 <5>木下翔太 足は全体的にいい。特徴はターン回り。回転が上がっている分、伸びは普通。 <6>渡辺浩司 いつも福岡でやる調整をしてバランスが取れて全体的に水準以上ある。スタートは思ったより届いていないが修正できる範囲。