自民党青森県連議員団 豪雪被害を視察
青森朝日放送
この冬の豪雪被害について、自民党青森県連の議員たちが状況を視察しました。 自民党県連の議員合わせて9人は、新青森駅西口駐車場付近を視察しました。 津島淳衆院議員、神田潤一衆院議員、江渡聡徳衆院議員、滝沢求参院議員の4人の国会議員は、青森市の西市長や市の担当者から説明を受けながら住宅地や生活道路を歩いて回りました。 津島衆院議員は、年明けから市内各地の状況を確認していて、これから迎える本格的な降雪シーズンに向け次のように話しました。 【自民党 津島淳衆院議員】 「まだ生活道路で十分に除雪、それから排雪がまだまだこれからという状況になりますけれど、むしろ本格的な降雪シーズンはこれからであって、その時に関係機関がためらうことなく、除雪に入っていけるように、何がともあれ、予算を確保することに尽きると思っています」 「国に支援をしっかりお願いをし導いてまいりたいと、そう思っております」