アーセナル、ミランらも興味

エヴァートンで主力を務めるカルヴァート・ルーウィン photo/Getty Images

エヴァートンでプレイするFWドミニク・カルヴァート・ルーウィン（27）は今、去就が注目されている選手の1人だ。 2016年夏にエヴァートンへ加入した同選手。フィジカルの強さが魅力の同選手はエヴァートンで公式戦262試合に出場し、70ゴール19アシストを記録している。今シーズンはここまで公式戦15試合で2ゴール1アシストをマークしているカルヴァート・ルーウィンの現行契約は今シーズン限りとなっており、移籍の噂が浮上している。 来夏にはフリーで獲得できる同選手にはアーセナル、ニューカッスル、トッテナム、ウェストハム、ACミランといったクラブが注目しているが、英『Football Insider』によると、日本代表MF南野拓実が所属するモナコも獲得レースに参戦したようだ。 エヴァートンとしては今冬の移籍市場が移籍金を得ることができる最後のチャンスであり、カルヴァート・ルーウィンへのオファーに応じる可能性もあるようで、モナコは1月の移籍も視野に入れているという。 現在、多くのクラブが動向を監視しているカルヴァート・ルーウィンは来夏にはフリーで獲得できる可能性もあるが、1月に動きはあるのか。