【Jr.ウインターカップ】白谷が50得点!四日市メリノール学院中が男子3位に[中学バスケ]
3Qファーストプレー、四日市メリノール学院中はNo.86青井がロブパスを上げるとNo.34白谷が空中キャッチしてそのまま得点。会場を沸かせた。続いてNo.55鈴木がリバウンドから決めて53-23に。LakeForce はNo.5上野圭登が体勢を崩しながらバスケットカウントを成功させて3ポイントプレー。連続失点を止めたが、その後も四日市メリノール学院中No.34白谷のボースハンドダンク、No.86青井の連続3ポイントシュートなどで得点を重ねた。結局、78-28で3Qを終えた。 3年生にとっては最後の8分間となる4Q。LakeForce No.4青木が右ウイングから3Pシュートを沈めると、その数秒後に四日市メリノール学院中はNo.34白谷が得点など、疲労も見える中、時間を無駄にすることなく攻防を展開する。このクォーターでもコンスタントに得点する四日市メリノール学院中No.34白谷は、50得点を奪ったところでベンチに下がった。 残り2分強、No.17鐘ヶ江のシュートで99点目を奪った四日市メリノール学院中は残り4.5秒、No.88外池岳がリバウンドから決めて101点に。そのまま101-38で勝利した。 四日市メリノール学院中は、No.34白谷が50得点、22リバウンドという驚異的なスタッツを記録。さらにNo.86青井は4本の3Pシュートを沈めて20得点、No.17鐘ヶ江が11得点、No.57仲見が10得点を記録。LakeForceは、No.4青木が14得点、No.5上野が10得点と引っ張った。四日市メリノール学院中はリバウンドで57-32と優位に立ち、2Pシュート成功率は71.2%(37/52)を記録した。