大人の素敵なショート&ボブ2023年冬【注目ニットに似合う「ふんわり暗め髪色ボブ」】|CLASSY.
本格的な冬になり、寒い毎日に欠かせないものといえば「ニット」。中でも、今年は毛足の長いふわふわ素材やキラキラの光沢があるタイプなど、ひとクセデザインが人気です。そんなトレンドニットをうまく着こなすにはヘアスタイルも大切な要素。そこでCLASSY.ONLINEでは「トレンドニットに似合うショートヘア&ボブ」をご紹介していきます。 今回は新鮮み溢れる「ビビッドカラーニット」に合う「ふんわり暗め髪色ボブ」をお届け!
「ビビッドカラーニット」に似合う「ふんわり暗め髪色ボブ」
◆赤と暗色のスタイリッシュなムードに浮遊感を忍ばせて パッと目立つ華やかなレッド、さらにモヘア素材という最も今年らしい1枚です。この鮮やかなレッドには暗髪のもつ凜とした存在感でメリハリをつけると、色に負けずにバランスよく決まります。ただしストレートタッチのモードなヘアはちょっと強すぎてしまうので、パーマで柔らかく揺らすのが正解!
「ふんわり暗め髪色ボブ」のポイントを詳しくチェック!
Front リップラインの短めショートボブベースに顔周りと表面のみレイヤーをオン。さらに前髪はセンターは薄めにして透け感を出し、こめかみの落ちる毛束には厚みを残しておくと、アレンジや耳かけなど幅広く対応できます。
Side ニュアンスパーマで柔らかさをプラス。パーマのおかげでスタイリングが簡単なのもポイント高め! さらにカラーはオリーブ系をチョイスし、気になる赤みを抑えてダークトーンでも透け感のある色に。
Back たぷんとした丸みが可愛らしくておしゃれ。仕上げはパーマを生かすようによりートメントフォームを手のひらで握るようにつけるだけ。髪の内側からつけて最後に前髪につけるという順番だけ守って。
「ふんわり暗め髪色ボブ」はアクセで簡単アレンジもできる!
◆バレッタアレンジでピュアな愛され顔に 赤ニットとダークトーンの髪、そしてシルバーアクセのベストバランス配色に合わせてバレッタも黒&シルバーをチョイス。トリートメントフォームを前からオールバックにするようにつけて前髪を少量下ろし、バレッタをオン。肌の見える分量を増やすことで印象が明るくピュアさが香ります。