4月に手術の水戸MF杉浦文哉が契約更新、今季はリーグ戦1試合「恩返しできるよう闘います」
水戸ホーリーホックは10日、MF杉浦文哉(25)の契約更新を発表した。 杉浦は名古屋グランパスの下部組織出身で、明治大学を経て2022年に水戸に入団。3年目の今シーズンは4月に左足を手術し、明治安田J2リーグで1試合、YBCルヴァンカップで1試合の出場に終わった。 来シーズンも水戸でプレーすることが決まった杉浦は、クラブを通じてコメントしている。 「2025シーズンも水戸ホーリーホックでプレーすることになりました。今シーズンは人生で初めての手術、約半年のリハビリを経験しました。厳しい残留争いの中、ピッチに立てず、チームの力になれない悔しさも経験しました」 「この悔しさはピッチの上でしか晴らせないと思います。チャンスをいただいたクラブといつもどんなときも応援してくださるサポーターの皆さんに恩返しできるよう闘います。応援よろしくお願いします」
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