森永製菓「キョロガチャ缶」/チョコボール“おもちゃのカンヅメ”

森永製菓は2月17日から、チョコレート菓子「チョコボール」で当たる景品“おもちゃのカンヅメ”を、「キョロガチャ缶」にリニューアルする。 【ほかの画像】森永製菓「モグモグタイムチョコボール〈いちご〉」「大玉チョコボール〈ピーナッツ〉」

おもちゃのカンヅメは、「チョコボール」の開け口にエンゼルの絵柄が出た場合、“金”なら1枚、“銀”なら5枚で応募すると必ずもらえる景品。「チョコボール」を販売開始した1967年から、57年にわたり展開しているプレゼントキャンペーン。 リニューアルしたおもちゃのカンヅメ「キョロガチャ缶」は、“キョロちゃん”型の繰り返し遊べるガチャガチャ。ハンドルを回すとカプセルが出てきて、中には“ヒミツのおもちゃ”が入っている。ガチャガチャの何が出てくるか分からないワクワク感が「おもちゃのカンヅメ」と親和性があることから、開発に至ったという。 なお、現在提供しているおもちゃのカンヅメ「歌うキョロちゃん缶」は、なくなり次第終了となる。応募する際、当面は「歌うキョロちゃん缶」も選べるが、なくなり次第「キョロガチャ缶」が送られる。 「チョコボール」は、定番フレーバー「ピーナッツ」「いちご」「キャラメル」以外にも、さまざまな商品を販売している。大粒のピーナッツにクリスプ層を重ね、チョコレートでコーティングした「大玉チョコボール〈ピーナッツ〉」。甘酸っぱいいちごと4種の素材で“大人仕様”に仕立てた「モグモグタイムチョコボール〈いちご〉」など。