3つ以上当てはまったら「おしゃれ迷走期」かも!今すぐチェック【30代おしゃれ迷子になったら】
☑ 体重が落ちづらくなり、着こなしに自信が持てない 腰まわりや下っ腹、二の腕のぽっちゃり化が気になるという声多数。「細身のパンツに手が伸びず気づくとワイドパンツばかり。体型を隠すゆったりした服は安心するけれど、メリハリのない印象に」(37歳・通信系)
☑ 通勤服の更新タイミングがわからずワンパターン化 30代になると、後輩から憧れられるカッコよさや大人っぽさを表現したいと思うようになり、マインド自体が変化。「入社した頃に買ったTHEオフィカジ服を着ていると若手社員と間違えられることも。更新したい!」(33歳・会社員)
☑ フラット靴やスニーカーに似合う服がわからない 子育てをきっかけに、スニーカーなどフラット靴を履く機会が増えた人も。「今までヒール靴を履いて好バランスだったコーディネートが、スニーカーだとスタイルが悪く見えてしまい困っています」(31歳・会社員)
☑ “テイスト迷子”になっている気がする 好きという気持ちだけで服を選べなくなったというお悩みが続出。「好きと似合うが一致しなくなってきて、色々なテイストを試すうちに頭の中がゴチャゴチャに! 同僚や後輩からの目線も気になるように」(32歳・広報) ☑ プチプラ服が安っぽく見える気がする 20代の頃、プチプラ服で賢くやりくりしていた人ほど、どこで服を買えばいいのかわからなくなる現象も。「体型が変化したのか、顔つきに元気がなくなったのか、生地が薄い服を着こなせなくなりました」(35歳・会社員)
☑ フェミニン服を着ていると、若づくり感がある 30代に似合う“年相応の可愛い”がわからなくなったというBAILA読者が多かった。「学生時代からピンクや花柄、フリルなど甘い服が好きなのですが、アラサーになって『顔に対して服が子どもっぽい?』と思うように」(33歳・人材系)
撮影/柳 香穂 イラスト/コナガイ香 取材・原文/宮田彩加 ※BAILA2024年8・9月合併号掲載