元グラドル日野未来の“沼”へようこそ、脇本雄太が激闘後に見せた表情...2024年の競輪シーン感動&秘蔵ショット大公開!/中編
2024年もnetkeirinは、選手のリアルな声を伝える現地ニュースやグレードレースのハイレベルな戦い、選手のロングインタビューなどアツい競輪トピックスを発信してきました。そこで昨年に続き、年末年始特別企画「2024年の競輪シーン・感動&秘蔵ショット」を公開! 惜しくも記事に使用されなかった名写真や、競輪ファンに「もう一度見て欲しい!」写真の数々をお届けします。
日野未来の“沼”へようこそ
女子オールスター競輪のファン投票で2位と大躍進した日野未来。アイドルからの転身という異色レーサーでありながら、近年メキメキ実力をつけトップレーサーの仲間入り。魅せるレーススタイルと“神対応”で本場でも声援を集めている。その美貌だけでなく車券ファンの心理を理解したレース前コメントも支持され、代謝危機からのし上がった苦労人でもある、まさに『応援したくなるレーサー』。前検日の撮影対応もバツグンで、その魅力にハマったら抜け出せない!(編集Y)
大出世! 充実の1年過ごした當銘直美
2025年のガールズケイリンの台風の目はこの選手だろう。パールカップでは強い自力選手が揃う西日本地区で連勝。準決では児玉碧衣や坂口楓華、尾方真生らグランプリレーサーを軒並み倒して“西日本女王”に輝いた。自身初のGI決勝で本命視され、結果は5着に敗れたが巧みな戦術と力強い脚力でファンの印象に強く残った。急成長を遂げて表情もイキイキ、充実ぶりが伝わってくる笑顔の一枚。12月には「来年はグランプリに出たい」と話した當銘直美、それはまったく夢物語ではない。(編集Y)
フレッシュな笑顔の“大人ルーキー”
126期のルーキーコンビの1ショット。トライアスロンを経験しロード選手として東京五輪を目指していた中原恭恵は新人最年長の38歳。社会人を経て28歳でデビューした大浦彩瑛は126期唯一の既婚者として話題となった。さまざまな境遇の選手たちが同じバンクで戦うのもガールズケイリンの魅力のひとつであろう。この日はともに本デビューから2戦目。毎年本デビュー後は慣れない先輩レーサーとの対戦に戸惑う新人が多いが、前検日はリラックスした笑顔を見せてくれた。(編集Y)