「重要な月になるかも」遠藤航、1月から出場時間増の予感!?地元紙が期待「これまで以上に彼が必要に…」【海外の反応】
プレミアリーグ第19節、ウェストハム・ユナイテッド対リバプールの試合が現地時間12月28日に行われ、リバプールが5-0の勝利をおさめた。リーグ戦で今季最長の出場時間を記録したリバプールの日本代表MF遠藤航が、今後出場機会を増やす可能性があると、英紙『リバプール・エコー』が期待感を示している。 【写真】リバプール、最新年俸ランキング 遠藤はウェストハム戦でベンチスタートになったが、リバプールが4点リードした57分にライアン・フラーフェンベルフとの交代で途中出場を果たしていた。そして、84分にはディオゴ・ジョッタも得点し、リバプールは5-0の勝利をおさめている。大差でリードしていた状況だったとは言え、リーグ戦で今季最長の33分間という出場時間を記録した遠藤にとっては、新たな一歩を踏み出した瞬間かもしれない。 これを踏まえ、同紙は「1月は遠藤にとって、リバプールが多忙なスケジュールに備える中、影から抜け出して重要な役割を担う重要な月になるかもしれない」と予想し、「1月の移籍期間中に、この日本代表選手が移籍する可能性は低いようだ。スロット監督はこれまで以上に遠藤を必要としている」と、期待感を示している。
フットボールチャンネル編集部