惣菜の進化がすごい!『サミット』の秋冬激推し3種を食べ比べ #食楽web #サミット
惣菜のクオリテイに絶大の評価があるスーパーマーケット『サミット』。最新の惣菜商品3種を食べ比べ!
近年、クオリティがグンと上がったスーパーマーケット惣菜。中でも関東圏を中心に120店舗以上を展開する『サミットストア』(以下『サミット』)の惣菜、弁当、カットフルーツなどの店内製造の商品は食のプロをも唸らせるものも多く、中には複数の賞を受賞した商品もあります。 【画像】冷めても旨い餃子を詳しくみる そんな『サミット』では近年、小売だけでなく惣菜にさらに注力している印象で、今年8月に改装した武蔵野緑町店では、こういった店内製造商品のコーナーを拡充しました。 ここでは、そんな『サミット』の店頭で、この秋冬激推しされている惣菜を3種食べ比べ。各商品の特徴と、クオリティに迫ります。
ベシャメルソースが絶品な「なめらかベシャメルソースの海老グラタン」
まずは寒くなると体が欲する一品、グラタン。『サミット』では秋冬で、複数のグラタンメニューを展開していますが、その中で『なめらかベシャメルソースの海老グラタン』をいただくことにしました。聞けばゴーダ、モッツァレラ、パルメザンの3種のチーズを『サミット』独自の黄金比で構成し、1つ1つ丁寧に店内で焼き上げた本格派とのこと。果たしてその味はどんなものでしょうか?
チーズの濃厚な味ももちろん素晴らしいですが、筆者が特に感動したのはベシャメルソースのなめらかさ。きめ細かいという表現でも済まないまろやかな口当たりと絶妙な味わいで頬が落ちるほど美味しいです。もちろん、プリプリの海老やペンネとの相性も抜群。食べ応えもあり、『サミット』惣菜の最新技術が全て反映されているように感じる一品でした。
冷めていても旨い「肉の旨み溢れるもちもち皮の焼餃子」
続いては「肉の旨み溢れるもちもち皮の焼餃子」。昨年、具材、皮などを大幅にリニューアルした商品で、こちらも『サミット』の惣菜への思いを強く感じる一品。しかし、餃子というと、どうしても冷めると独特な香りが立ったりバランスが崩れたりしてしまいがちです。『サミット』の餃子はどんな風に仕上げているのでしょうか? ここではあえてレンチンをせず、冷めた状態でいただくことにしました。