【マリーゴールド】野崎&CHIAKIに惜敗の弓月&きずな「弓月の隣で成長し、いつか野崎さんを超えたい」
11月14日東京・後楽園ホールでマリーゴールド「Winter Wonderful Fight 2024」が開催。第4試合でビクトリア弓月&田中きずな(セレーネフローラ)vs 野崎渚&CHIAKI(ダークウルフ)のタッグマッチが行われた。 【写真】入場時、華やかなセレーネフローラとダークウルフ 元プロレスリングWAVE所属のきずなと野崎。きずなは「野崎さんと試合ができることは私のなかで本当に特別なことなんです。既に心臓がばくばく。前回の悔しさをバネに全力で挑みます」と心境をSNSに投稿。
試合は弓月とCHIAKIでスタート、11月17日デビュー1周年を迎える弓月はキャリア19年目の野崎に対して一切怯む事なく攻撃を仕掛けるが、ダークウルフの反則に翻弄されペースを掴めない。 弓月はCHIAKIに払い腰を連発しきずなにスイッチ。腕固めを極められたまま、CHIAKIはきずなを持ち上げる。
きずなは待ちに待った野崎と向き合うとドロップキック。フィッシャーマンズ・スープレックスホールドで野崎を追い込むも2カウント。 きずなはRe:Dreamを決めるが、野崎は2カウントで肩を上げる。最後は野崎のノアールランサーハイが決まり3カウント、きずなは一矢報いることができなかった。
試合後、きずなは「これからも野崎さんと闘って、いつか野崎さんの事も越したいって本気で思っています。これからも弓月の隣で成長したいなって思ってます」と抱負を語った。 弓月は「これまで組んできてまだ1勝も出来てないんですけど、これからもきずなと組んで必ず勝利する姿をお見せしたいと思っています」とコメント。 タッグチームとして成長を見せるセレーネフローラ、果たして勝利はいつになるのか?
まるスポ編集部