旬のリンゴは「焼くだけ」で絶品。バターやバニラを添えれば天国に
秋冬の果物の代表格「リンゴ」。そのまま食べても、スイーツにしてもおいしいですよね。今回は、共働き料理家のぐっち夫婦にリンゴを使った簡単なおやつレシピを教えてもらいました。
リンゴを使った、簡単なのに絶品スイーツ
秋の味覚、リンゴを使ったシンプルでおいしいデザート。トースターで簡単につくれるので、手軽に楽しめます。 バターとグラニュー糖が溶け合って、焼き上がりはしっとりとした食感に。お好みでバニラアイスを添えると、さらにリッチなデザートに早変わり。 10月の少し涼しい季節に、ホクホクの焼きリンゴで温かいひとときをお楽しみください！
●トースターで焼きリンゴ
【材料（つくりやすい分量）】 ・リンゴ 1個 ・グラニュー糖 大さじ1 ・バター（無塩） 15g ・シナモン 適量 ・レモン汁 小さじ2 ・バニラアイス（お好みで） 適量
【つくり方】
（1） リンゴは5mm幅の輪切りにする。 （2） アルミホイルにリンゴをのせ、レモン汁をかける。バターをちぎってのせ、グラニュー糖、シナモンを振る。アルミホイルを閉じる。 （3） トースターに入れ、1000Wで20分ほど、リンゴがやわらかくなるまで焼く。粗熱が取れるまで置いておき、余熱で火を入れる。 （4） 皿に盛って完成。お好みでバニラアイスを添えて食べても。
ぐっち夫婦
