藤田菜七子騎手がZOZOマリンでノーバン投球 「久しぶりでちょっと緊張しました」
(パ・リーグ、ロッテ-西武、4回戦、17日、ゾゾマリン)「宝仙堂の凄十パワーナイター」として開催されて、日本中央競馬会(JRA)所属の藤田菜七子騎手(26)が始球式を務めた。 【写真でもっと見る】ファーストピッチセレモニーに登場した藤田菜七子騎手(全10枚) 名前と同じ背番号「775」のユニホームで登場。打者役は和田が務め、ノーバウンドで捕手役の大下のミットに収まった。2019年以来4度目の大役を終えて「久しぶりの始球式でちょっと緊張しました。これから試合が始まるぞという良い雰囲気の中で始球式ができたことは良かったですし、今日は雨降るかもと聞いていたので良い天気になってよかったです! 今日の試合、マリーンズが良い結果になるように期待して応援しています!」と振り返った。 場外特設ブース、場内コンコースにて「凄十ドリンク」の試飲会も行われた。また「凄十2P」サンプル品を先着3000人に配布。女性には「美のフローラゼリー」も先着1000人にプレゼントされた。