食べてきれいに健康に! 香港のスーパーで買える食土産8選。
3. TAI LUENの香港ミルクティー
クラシックな茶餐廳の味を再現したTAI LUENのティーバッグタイプは、電気ケトルなどに入れて淹れる仕組み。たった3分で本場同然の美味しいティーの出来上がり!「セイロンティーベース香港ミルクティー」(10袋入り)37.9香港ドル/Fusion
4. 李錦記(レイガムゲイ)のオイスターソース
調理の最後に加えることで、肉や野菜の炒め物や焼きそばなど、あらゆる料理の味がしっかり決まるオイスターソースは、香港が本場! 1888年創業の「李錦記(レイガムゲイ)」は、オイスターソースブランドの元祖的存在。 多数の製品がある中でも、レトロな絵柄のデザインと持ち運びやしやすいプラスチック製容器のものはお土産に最適。健康志向の高まりを受けて、パンダ柄がかわいい減塩・無添加タイプも登場。「オイスターソース レトロ柄」37.9香港ドル、「オイスターソース チューブタイプ」16.9香港ドル、「オイスターソース 減塩タイプ」22.9香港ドル/Fusion
5. 京都念慈菴(ギンドウニムチアム)ののど飴
1940年代創業の老舗漢方薬ブランド「京都念慈菴(ギンドウニムチアム)」ののど飴は、手頃価格と香港らしいパッケージ、誰にでも親しみやすい味と確かな効き目で、ばらまき系土産にもっともおすすめ! フレーバーが多彩で、漢方薬の味があまり得意ではない人にも安心。「タンジェリンとレモン」は日本のみかんに近い風味。漢方薬にもよく使われる、ライチを濃厚にしたようなロンガンをリンゴと合わせた「リンゴとロンガン」もやさしい味わい。パッケージが素敵な缶タイプのほか、少量で持ち運びやすい袋タイプが。「のど飴 缶タイプ」21.9香港ドル、「のど飴 袋タイプ」各8.9香港ドル/Fusion
6. Young Master(ヤングマスター)の香港クラフトビール
かつては輸入品オンリーだった香港のアルコール飲料売り場に、最近では地元の製品が置かれるように。パッケージにも香港らしさがあって、フレーバーも豊富なのがクラフトビール。 「Young Master(ヤングマスター)」は、2013年創業の香港クラフトビールの草分けブランドで、マンダリン オリエンタルなどの最高級ホテルでも長年採用されている。エレガントでフルーティな味わいの「Classic」、茶餐廳の定番ドリンク、塩漬けライム入りスプライトをイメージした「Cha Chaan Teng Gose」など、香港の蒸し暑い気候に良く合うタイプがラインナップ。最近は香港に負けない暑さの日本の夏にもぴったり!「Young Masterのクラフトビール」各24香港ドル/Fusion