近年ブレーク選手が目立つドラフト5位 独立リーグから3選手が指名
◇プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(26日) プロ野球ドラフト会議が26日に行われ、各球団の5巡目交渉権獲得選手が決まりました。 【画像】各球団ドラフト1位指名選手一覧 近年のドラフト5位では、昨季最多安打のタイトルに輝いた中日の岡林勇希選手、今季最優秀防御率に輝いた阪神の村上頌樹投手などがブレーク。5巡目では独立リーグから3選手が指名されました。 四国リーグの徳島インディゴソックス・宮澤太成投手は、西武が交渉権獲得。 また、BCリーグ・新潟アルビレックスBCの伊藤琉偉選手は、ヤクルトが交渉権獲得となりました。 そして、BCリーグ・茨城アストロプラネッツの土生翔太投手は、中日が交渉権獲得となりました。