どすこい「10回以上やった」山川穂高、近藤健介「新鮮な感じ」ソフトバンクが優勝祝賀パレード
◆ソフトバンク優勝祝賀パレード(24日、福岡市) ソフトバンクの周東佑京外野手(28)と近藤健介外野手(31)、山川穂高内野手(33)が、優勝祝賀パレードを終えて感想を語った。 ■沿道を埋め尽くした人、人、人…高級オープンカーの列も圧巻【写真】 選手会長の周東は先頭車に乗り、ファンの声援に応えた。「多くの方に来ていただいて、いろんな声かけていただいて非常にうれしかった。本当に1年間やってきて良かった」と笑顔を見せた。 近藤は「福岡に来て2年。あまり街並みも慣れていないので、新鮮な感じがした」。ファンの姿を見て「一体となって応援してもらった結果、こういうパレードになった」とうなずいた。 ファンからおなじみのどすこいをお願いされたという山川は「10回以上はやった。うれしかった」と笑った。「日本一になってちゃんとまた(パレードを)やりたい」と語った。 【#OTTOホークス情報】
西日本新聞社