大堀彩さんが“課長”に!? 110番の適正通報を呼びかけ 約4割はいたずら電話や個人的な相談 福島県
FCT福島中央テレビ
1月10日は110番の日です。福島県警本部では、パリオリンピックバドミントン日本代表の大堀彩さんが1日通信指令課長を務め、110番の正しい利用を呼びかけました。 2025年の福島県内経済は「晴れ?曇り?それとも…雷?」経済関係者に聞く! 県警によりますと、2024年1年間の110番通報の受理件数は、約11万4千件。このうち4割ほどが、いたずら電話や個人的な相談など緊急の対応を必要としない電話だったということです。 ■110番通報(2024年、福島県警) ・受理件数…約11万4000件 ・うち緊急の対応を要しないもの…1万7654件 ・うちいたずら・無応答など 3万571件 ■大堀彩さん 「実際に警察がされていることを体験することができて、改めて警察の存在の大きさというのを再確認することができた。110番は事件事故で緊急に警察を必要としてる人の番号ですので、いたずらなどで110番をかけないようよろしくお願いします」