ウルフ・アロンが告白 東京・新橋の駅前でキャッチに気付かれ「顔を隠した」
柔道男子100キロ級のウルフ・アロン(28)が4日、生バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)にゲスト出演した。 3年前の東京五輪で金メダルを獲り、すっかり知名度アップ。人懐っこいキャラで、柔道以外のバラエティー番組などでも引っ張りだこだ。 曜日レギュラーの横澤夏子は「強そうな人を見たら戦いたくなっちゃうっぽい」と指摘。ウルフは「×」の札を挙げ「強そうな人っていうよりも、やっぱこう柔道のルールの中で…っていう感じがあるので、けっこう街なかとかで怖い人見ると、できるだけそこ行かないようにして…。意外と」と明かした。 〝強いんだぞ〟とは内心思うが「戦っちゃうと、相手がちょっとケガしちゃうので」とのこと。 街でヤンチャな人たちから「おい、ウルフ」などと絡まれないのか、MCのハライチ澤部佑が聞いた。ウルフは「この前、新橋の駅前で運転してた時に、キャッチの人とかが『あ、ウルフじゃね? ウルフじゃね?』って言って車の中に指差してきたんで、顔隠した」と直近エピソードを告白した。
東スポWEB